ぶんぶんの進路歳時記

学習方法、進路選択、世界史の話題について綴ります

講演会

時代劇で描かれる忍者@三重大学伊賀サテライト

私の生活エリアは「忍者の里」として有名ですが、三重大学が古文書等の研究を進める中で忍者の実態が掘り起こされ、メディアで描かれる忍者とは大きくかけ離れていることがわかってきました。 理由は明白です。私たちが忍者に願望(特殊能力を駆使するヒーロ…

水木しげる魂の漫画展@龍谷ミュージアム

京都市にある龍谷ミュージアムで「水木しげる魂の漫画展」が開催されていて、記念講演に水木しげるのファンを公言している作家の京極夏彦さんが来ると聞いたので、龍谷大学大宮学舎に行きました。 展示会場はこちら 龍谷大学 龍谷ミュージアム 講演の内容抜…

陸軍中野学校と忍者@三重大学伊賀サテライト

先日三重大学の市民向け公開講座で、陸軍中野学校と忍者の関係について講演があると聞き、安永航一郎ファンとしては参加するしかないので(笑)、三重大学伊賀サテライト伊賀連携フィールドが入居しているハイトピア伊賀に行きました。 www.human.mie-u.ac.j…

LGBTについて考える リターンズ(2018年)

2016年にLGBTの方の講演会を紹介しましたが、このところLGBTがメディア等でよくとりあげられるようになりました。 過去ログ bunbunshinrosaijki.hatenablog.com 私は『3年B組金八先生』の第6シリーズ(2001年)で上戸彩さん演じる性同一性障害の…

フィールドワーク 「差別意識のカラクリ」について考える

私は職場で人権推進の係をしてる時、2016年の4月に障害者差別解消法、5月にヘイトスピーチの解消を目指す対策法、12月に部落差別解消推進法と立て続けに差別に関する法律案が可決されました。 そこで1月に近畿大学人権問題研究所の奥田均教授をお招きし、…

「忍者」と「忍び」について考える

私の生活エリアは「忍者の里」として有名で、行政も忍者を「町おこし」の中心に据えています。 観光客への忍者衣装の貸し出し、忍者のラッピング電車、忍者アクション部隊や忍者のゆるキャラもいます。2月22日に「忍者市宣言」をしていました(にんにんに…

オーストラリアの多文化主義について考える

私の住む県は人口に対する外国にルーツを持つ方の割合が全国3位です。特にその割合が高い私の生活エリアでは、小中学校には支援の先生がいたり、公共の施設が多言語表記になっているのは日常の光景です。 前回のブログはこちら bunbunshinrosaijki.hatenabl…

フィールドワーク 「ご近所は外国籍の方」について考える

私の住む地域には多くの外国籍の方が働いています。近所のスーパーでは仕事帰りの方と毎日出会いますし、小中高には彼らの子どもが通っています。出身も東アジア、東南アジア、南米と様々です。 先日、人権サークルの高校生向けに「外国人の暮らしを知ろう」…

フィールドワーク LGBTについて考える

私は仕事柄、人権の研修会に参加することが多いです。最近増えているのがLGBTの研修です。 LGBTとはレスビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字を取ったもので、最初の三つは「どの性別がどの性別を好きになるか」という「性的志…

読書の楽しさと図書館の活用について考える

先日学校図書館の研修会があり、「講師の話が面白い」と司書の先生に誘われて参加しました。 講師は大阪の河内長野にある清教学園中・高等学校の探求科、片岡則夫先生です。図書館を核とした系統的な読書指導や総合学習を実践されている方で、ネットを検索し…

林修先生の講演を聴いて「職業」について考える(その2)

林修先生の講演会「やりたいこととできること」を聴いて、そこで紹介されたことから職業について考えます。要旨はその1を見てください。 林修先生の講演を聴いて「職業」について考える(その1) - ぶんぶんの進路歳時記 「身分の固定化」の根拠は舞田敏彦…

林修先生の講演を聴いて「職業」について考える(その1)

先日近所に東進ハイスクールの林修先生が講演に来たので参加しました。他のブログを覗くと林先生の講演の話が載っているので、私も少し書かせてもらいます。 あくまで職業について考えるブログ本文が主で、講演の要旨は従です。 一般向けの講演という案内だ…

フィールドワーク 横光利一と『雪解』について考える

先日、知り合いが出演すると聞いたので「『雪解』のつどい」という横光利一を顕彰する会に参加しました。 横光利一(1898~1947)は菊池寛に師事し、川端康成と共に新感覚派として大正から昭和にかけて活躍しました。 数々の比喩を用いて卑弥呼を描く『日輪…