ぶんぶんの進路歳時記

学習方法、進路選択、世界史の話題について綴ります

春は野鳥の子育てとペアリングの季節

 5月になって近所の河原から渡り鴨やツグミがいなくなりましたが、春の野鳥が活動し始めました。

 ツバメ。親鳥が巣から少し離れた電線から歩行者を警戒しています。巣の中のヒナの撮影はやめておきます。

セグロセキレイが電線にいました。ひな鳥の見守り中です。

 ひな鳥は嬉しそうにアスファルトを歩いていました。

 次の日にも同じ場所に親子連れがいました。今度はエサを探す練習のようです。

 少し離れたことろに若鳥がいました。こちらは一人で餌探しをしていました。凛々しいです。

 ここははホオジロの住処で5月末はペアリングの時期です。メス発見。

 オスがちょっと離れたところでアピールしていました。

 次の日に行くと、話がまとまった二匹が草むらの様子をうかがっていました。まるでラ〇ホを物色するカップルみたいです。文〇砲に狙われますよ!

 キジもこの時期がペアリングの季節です。甲高い声でメスにアピールするオスの鳴き声が複数の方向から聞こえます。

 この撮影地で目視可能なキジは3匹で、その縄張りから勝手に1号、2号、V3と命名しています。

 V3を発見。この間土手でメスとイチャイチャしてる横を偶然通りかかったら、二匹とも一目散に逃げていきました。とはいえ飛ぶのは苦手なので低空飛行でした。

 メスは2号のところにいました。

 〇春砲に気付いたのか隠れました(餌を探しているだけかも)。高倍率コンデジのテレ端で何とかこのサイズという距離なのですが、感じるんですかね。

 メスは複数のオスの縄張りに出入りし、気に入ったオスと交尾します。メスがいわゆる「リプロダクツライツ」を握っています。

過去回

bunbunshinrosaijki.hatenablog.com

 二匹がカメラを避けてコソコソしている隣でダイサギさんが河原の平和を守っていました。おつとめご苦労様です。

 最近カメラを向ける前から野鳥に逃げられる頻度が上がったので、野鳥の短文投稿サイトでぶんぶんは「要注意人物」に指定されたのかもしれません。(´・ω・`)