はじめに
6月19日に文科省から大学入学者選抜大綱が発表され、その内容があまりにも?と感じたので、怒りに任せて21日に記事をアップしました。
bunbunshinrosaijki.hatenablog.com
ぶんぶんはTwitterもやっていて、同じように入試改革にご立腹な同業者、保護者、高校生、予備校や大学の先生方とつながる中で、入試改革がいかにポンコツかつ生徒不在であるかをますます実感しました。
https://twitter.com/tokoyakanban1
黙っていると「サイレントマジョリティーは賛成」と元文部科学大臣に言われるので、現場の様子を広く知っていただこうと記事を書き、Twitterで告知していました。
今日現在。多くの人にクリックしていただきました。多謝。
取材
そうしたら22日の夕方にAERAの記者さんから取材の依頼がありました。せっかくの機会なのでお引き受けしました。
次の日に30分ほど電話で取材を受け、水曜日の夕方に「この部分を記事にします」と確認の電話があり、土曜日にAERA dot. に上がりました。週刊誌って大変!(+_+)
記事に登場するもうひとりは駿台教育研究所の石原さん!でした。記者さんによるとお二人の話に重なるところが多いので、ぶんぶんの話は「国公立大学の出願の流れ」が掲載されることに。
「高校はどういう手順で進路指導をしているか」について知らない方が多いみたいで、記者さんもブログのその部分に興味を持たれたようでした。
たしかにこの観点からは共通テスト第二日程は実効性に乏しいです。
まとめ
ネットには地雷もたくさんありますが、通常なら会話することはないであろう先達の考えにも出会えます。知らないことを知ると違う視点から物事が見えてきます。
また発信する以上は責任を持つべき(特にファクト)と改めて感じました。あやふやなことは書けません。(゚Д゚;)
当ブログが少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。
なおぶんぶんがAERAで話したことは、タイムラインに流れてくるお仲間の貴重なご意見の集約です。この場をお借りして皆様に感謝です。
おわりに
本日本屋で現物を買いました(表紙が星野源!)。入試改革のことが載ってる回は買ってます(某氏の「入試を政争の具にするな」の回は立ち読み)(´・ω・`)
「買わずに後悔より買って応援」ですね!