ぶんぶんの進路歳時記

学習方法、進路選択、世界史の話題について綴ります

アラビアコーヒー(インスタント)を飲んでみた

 だいぶ前の話ですが、知り合いがドバイへ新婚旅行に行ってきたそうで、お土産にアラビアコーヒーを買ってきてくれました。

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 隣はデーツ(ナツメヤシのお菓子)。コーヒーのお供にピッタリです。 

 

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 "Instant Arabic Coffee with Cardamom" と書いてあります。パッケージにコップが三つ書いてあるのは一本で三杯分という意味です。  

 

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 コップにあけました。アラビアコーヒーは浅煎りなのでコーヒー豆本来の色に近く、焙煎風味もないそうです。パッケージも緑茶みたいな色です。 

 ただインスタントはクリームが入っているせいか白っぽいです。クリームは成分表では植物由来でしたが、本物はらくだのミルクを入れることもあるそうです。

 

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 お湯を注ぎました。カルダモンのにおいが強烈。漢方の胃腸薬みたいな味です。一気飲みはやめましょう。( ゚艸゚)・;'.、

 本場では「ストップ」と言わない限りどんどん注がれるそうです。(*´∀`)つ旦

 

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 パッケージの裏を見ると、製造は韓国ロッテの模様です。さすがはネスレ、元祖多国籍企業です。「グローバリゼーションがローカリズムを再構成する」、世界史論述や小論文の課題そのものですね。

 

 でもお土産にこれはもう勘弁です。(´・ω・`)