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ぶんぶんの進路歳時記

学習方法、進路選択、世界史の話題について綴ります

エイプリルフール ポワソン・ダブリル

 朝から娘がキッチンで魚の形のパイを焼いていました。

 

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*フランスなので有名な絵本のあの方風ぬいぐるみを添えました。顔出しNG。 

 

 フランスではエイプリルフールを Poisson d’avril(4月の魚)といいます。魚の形をしたお菓子を食べたり、子どもたちが紙に書いた魚の絵を人の背中にこっそり張り付けるいたずらをしたりします。

 「4月の魚」とはサバのことを指すと言われ、ちょうどこの頃にサバが簡単に釣れるためこう呼ばれるという説があります。

 

 エイプリルフールの起源には諸説ありますが、そのひとつが1564年にフランス王シャルル9世が1月1日を新年にしたことに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめた、というものです。

 シャルル9世といえば王母がカトリーヌ・ド・メディシスユグノー戦争(1562年)の人です。

 ちなみにシャルル7世は15世紀、百年戦争中に即位しその後王権を強化した人、シャルル8世は15世紀末、イタリア戦争を開始した人、シャルル10世アルジェリア出兵と七月革命の人です。紛らわしいものは芋づるで復習しましょう。